[実験目的]　ぶんぶんごま発電機と発電実験装置を用い、コイルと磁石による
　　　　　　　誘導起電力との関係を調べる。

[原理]　　　・誘導起電力導出.pdf へのリンク


[実験装置]　BG-01・BG-02・テスター
　　　　　　　 磁石のコイルを通過する回数はBG-01の回転体に
　　　　　　　　レコードのターンテーブルのストロボスコープを応用する。


[実験の様子]

　　　　
[回転体の様子]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[テスターと電圧計]

「実験1」　コイルの巻数と誘導起電力の関係
　　　　　　　・BG-01に3000ガウスの磁石を2つ装着し、1秒間にコイルを50回通過するようにし
　　　　　　　　コイルの巻数を変化させて誘導起電力との関係を調べる。

「実験2」　1秒間に通過した磁石の回数と誘導起電力の関係
　　　　　　　・BG-01に3000ガウスの磁石を2つ装着し、コイルの巻数を1000回巻きとし、
　　　　　　　　回転体のターンテーブルを利用し、コイル通過数20回、50回、100回での誘導起電力を調べる。

「実験3」　磁束密度と誘導起電力の関係
　　　　　　　・BG-02のコイルの巻数を1000回巻にし、1秒間にコイルを50回通過させ
　　　　　　　　BG-01の磁石を1000・2000・3000ガウスとした時の誘導起電力を調べる。