TDS2002の使い方
記号について
⇔:メニューが2つの場合。
⇒:メニューが多数ある場合。

1)CH1入力波形を表示する
を押す。繰り返し押すと波形が表示と非表示になる。

Coupling:入力結合 AC⇔DC

BW Limit:帯域 20MHz⇔60MHZ

Volts/Div:Coarse(ステップ)⇔Fine(微調整)

Probe:1×⇒10×⇒100×⇒1000×⇒1×

Invert:反転 on⇔off






2)CURSOR
を押す。



Type:項目 off(カーソルオフ)⇒Voltage(電圧)
⇒Time(時間)⇒off(カーソルオフ)
Source:チャンネル CH1⇔CH2





電圧、時間ともにVERTICAL(垂直軸)のPOSITIONつまみを使ってカーソルを動かす。






記号について
⇔:メニューが2つの場合。
⇒:メニューが多数ある場合。

3)MEASURE
      を押す。



Source:チャンネル CH1⇔CH2
Type:項目 off(なし)⇒Freq(周波数)⇒Period(周期)
⇒Mean(平均値)⇒Pk-Pk(P-P値)
⇒Cyc RMS(実効値)⇒Min(電圧最小値)
⇒Max(電圧最大値)⇒Rise Time(立ち上がり時間)
⇒Fall Time(立ち下がり時間)
⇒Pos Width(+パルス幅)⇒Neg Width(−パルス幅)
⇒off(なし)


4)MATH(FFT)
      を押す。



Operation:演算 +⇒−⇒FFT⇒+
Source:チャンネル CH1⇔CH2

Window:ウィンドウ Flattop⇒Rectangular⇒Hanning
         ⇒Flattop
     Flattop(振幅測定に適する)
     Rectangular(過渡現象の測定に適する)
     Hanning(周波数特性に適する)