有効数字
 測定された物理量は、一般にその測定器で測定し得る桁までを有効な値である、
と考えることができる。それぞれの測定器の最小目もりの間を判読すれば、その最
後の桁には、当然、誤差が含まれると考えられる。
一般に、測定値は、使用した測定器の最小目もりの1/10までを有効数字として用いる。