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私たちの研究室の目的は原子核と素粒子から成るサバトミックの世界を研究することです。重要な研究課題は"ハドロン"(クォークで出来ている強い相互作用をする粒子)の構造の解明です。(最も代表的なハドロンは陽子と中性子です。)もう1つの研究課題は、多くのハドロンからなる原子核や核物質のシステムを解明することです。私たちは「これらのシステムの振る舞いが、そのシステムを構成しているクォーク構造に反映するか」について研究しています。 |
Tokai University, Department of Physics, School of Sience
Professor Wolfgang Bentz